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コトホギの inoriawa(いのりあわ)に込めた想いとは
🌙 「コトホギ」とは
言祝ぎ(ことほぎ)」は
いのちや出来事の本質を “言(こと)” にして 祝うこと
古来の日本では、ただの“お祝い”ではなく
「すでにある神聖なものに、言葉を贈って響きを添える」という
言霊のまなざし そのものでした。
「こと」=言葉・響き・真理
「ほぐ」=ほどく・ひらく・祈りを差し出す
つまり、目の前にあるすべてのいのちをことばで
そっと抱きとめ
祝福の響きにひらいていく行為
この「コトホギ」は、ただ喜ぶ・称えるというより
いのちそのものを敬い 響かせる

🌕 「いのりあわ」とは
祈りと祈りが響き合い 重なり合う“あわい”の空間。
「いのりあわ」は
「いのり」と
「あわ」という
2つの古語が重なる造語です
「いのり」=命の深い願い
沈黙の祈り願うだけでなく
「ただ在る」「ただ響く」
声に出さずとも
場そのものが
祈っているような状態
「あわ」=調和・ひびき・間(あわい)
古語では
男女の調和・水と火
月と太陽など、対の響き
カタカムナでも
「アワ」はいのちの根源的な響きです


「コトホギの いのりあわ」とは
言葉のいらない、響きとしての祈りのフィールド
いのちを祝う静かな響きが、祈りとなって重なりあう場所
あなた自身の天分の光が
その“あわ”の中で目を覚ましていく場所という
想いを込めて
地球80億家族のため いま、私たちができる事
7世代先のこども達のために
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